SHOCK 追記
今回屋良さん比重がありすぎて、ライバルというよりパートナー。
屋良さんありきでの改変なのだとも思う。屋良さん、本当にダンスは素晴らしいのは周知だから言わなくてもいいくらい。ソングライターズ再演おめでとうございます!歌も場数を踏んできたからか上達著しいし、演技も表情豊かになって座長との芝居に奥行きがでた。
ジャパネスク前にヤラとコウイチが言い合う場面でオーナーを交えて歌の掛け合い(言い方ありそーですが…)が入っていた。追憶の雨を使うことでヤラの苦悩が増すね。
1人で全部やらなくても屋良さんに新人教育任せてしまえるから、座長は他のことができる、それで今回これだけ変えてもこの完成度なのかも。新しいカンパニーの子はまだあたふたしているけれどね、見守る気になる。
今日のTwitterで知った新曲用衣装の刺繍が初日開けても終っていないということは、ぎりぎりまで手直し等で、座長のそれもタキシードに手が回らなかったということよね。いろいろすごい…。
SHOCK15周年で帝劇の中は、上から15年分のポスターが吊るされ、座長とこの演目への愛に溢れていましたよ。
これは、写真でロゴを表現している力作。うまく横が入れられなかった。。
外入り口上下ガラス部分にポスターが3枚ずつ並んで張り付けてある。
最初今よりもっとあの事務所と所属するタレントに対する偏見があり、帝劇で公演することに反発が大きかったようですが、今や東宝のドル箱。
舞台に対する姿勢と生き方を身を以て示すことで、スタッフもお客様もついてきてくれる相乗効果を発揮した。こういうオンリーワンの道があることを観て感じられてファンとしては嬉しい…。