住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽の日

TBSで8月2日に放送予定の「音楽の日」KinKi 出演するらしい。 嬉しいですよ、ちょっときゃあと言ってみましたよ。光一さんなら黄色くないといいそうな声で…。去年の夏はどの長時間歌番組にも出ず、神宮の花火大会(@国立競技場)だけだったから同じような…

NHK木曜時代劇 吉原裏同心

佐伯さん原作のNHK木曜時代劇吉原裏同心を観ています。 相変わらず原作未読です。母が小出恵介さんだと神守幹次郎のイメージではないとのたまうので、なんだか可哀想になり観てみました。小出さんの演技についてはあれこれ言う気はござらん。申し訳ないです…

KinKi Kids デビュー17周年 

だそうです。おめでたい。私は新参者ファンなので、先輩ファンの皆様の熱量を拝見していると、正直お祝い言葉を文章にするのも面映いです。でもお祝いする気持ちは溢れているよー。 そういうところで夏風邪ひいてしまって、21日は寝込んでいたけれどね…。…

せくしーなぞーんたちのことなど

ファンではないのに、ちょっと言いたい。この直接的なグループ名はちょっとどうなのといつも思っていた。セクシーって決めてるのね、見ているこっちがそうおもわないわよ、だってまだ子どもよね、とか…。自分がアイドルに子ども時代からハマっていたわけでは…

へっぽこ 第11回

プラトニックのあとでこれか!と自分でも思うけれど、書いておきたい。 後半、卒業式のあと部室で15分くらい二宮さん演じる青志先生が野球部員一人ひとり順番に語りかける場面がある。それこそ、このへっぽこでははっきり演出として避けてきたであろう金八先…

プラトニック 終わったあとですけど…

きちんと名前を呼んでもらえる沙良さんはどうでもよくて、名前が正確に確認できない青年のありようをほっとけなくて最終回まできました。終わってみるとやはり青年のためのドラマだったのだなぁと思う。 第7回の感想のところで、うっすら心中かなぁと予想し…

プラトニック  第8回

オネスティ。ストレンジャーから始まって、オネスティで終わりたいのね。 ついにタイトルバックの血痕は寄せ集まって心臓の形となり、規則的な鼓動を打ち始めている。心臓=ハート?それだけではないと思いつつ、「僕のハートを差し上げます」という第1回で…

抜目のない未亡人@新国立劇場中劇場 7月12日

大竹しのぶさんを浴びてきた。楽しかった!中川晃教さん初めて!声がすてきだねぇ。ミュージカルを観ないと彼には会えないと思っていたわ。 高橋克美さんがホテルから海を泳いで遠ざかる場面は、「其礼也心中」を思い出す、人形を使った遠近法の演出。 真夏…

超高速!参勤交代と雷蔵祭

主演のささくら(佐々木蔵之介)さんがどういう映画ですか、と聞かれて「超高速で参勤交代するお話です」とお答えでしたが、本当に超高速で参勤交代していた。 痛快娯楽時代劇。ささくらさんは、小藩(1万5千石くらい)の大名役が心底お似合いでした。現代…

日ハム大谷選手 バースデーアーチなど

日ハムの大谷選手は特別ファンではないです。しかし野球ファンなら気になる選手です。昨年江川さんがGoing!で大谷選手と対談した時にこのままだと記録に残らない選手になってしまうよ、と心配していましたが、実力があるがゆえのお悩みは深い…。 Going! Spo…

プラトニック 第7回

約束。KinKi Kidsに同名の「約束」という名のシングル曲があり、これが愛する女性(特定させないがおそらく妻)に浮気される歌。鏡の前で彼女が自分以外の男のために装うのを、そっと見守る歌詞がある。ひー。約束という言葉でこんな連想をしてしまうくらい…

プラトニック 第6回

二人だけの世界。ずっと達観、諦観しているもの静かな青年が、声を荒らげるシーンがあって、剛さんはふと見せる野性味が魅力的なのだと思う。思わず大声を出すシーンだ、と予告の段階から楽しみだった。今は役もいい大人なので大声をだしたり感情的にはあま…

プラトニック 第5回 追記

閑話休題でもないか。プラトニックというタイトルバックCGの赤い血痕にみえるもの。 第1回では、単純に上から見た大小いくつかの血痕が鼓動している。 第2回では、少し斜め上からで奥行きがあるように見せ、依然としてふんわり丸くぼんやりな血痕たち。 第…

プラトニック 第5回

恋。この回の最後で、セリフが交互に掛け合いになった時の気恥ずかしさといたたまれなさは、どこからくるのだろう。それまで、互いを探し求めていた相手だとおそるおそる確認しだすあたりはよかったのに。セリフの掛け合い、一つの文章を交互にとか、分担し…