バット職人
こういう職業があるのを、遥か昔にミズノの久保田さんの新聞記事で知りました。バットに適した木材があって、それを基本は削るのでしょうね。
アオダモという木の名前も、野球を好きにならなければずっと知らなかったわー。
久保田さん、近々引退なさるそうですね。
野球選手の凄さは、観るばかりでプレイしませんし、本当にはわかりません。
あれこれスポーツニュース見て、いろんな記者さんの記事を読んで、好きな野球解説者の解説をふーんと聞いて、球場で観るの繰り返し。
入り口はカッコイイから入っても、なんでもいい。真剣にやっているかどうかは、なぜかすぐわかります。
今はチームに関係なくチャンスの時、バッターボックスでの攻防が好き。息を詰めて見守る。
たまに思い出す試合があります。
日ハム×オリックス 確か平日の夜、東京ドーム。
イチローは滅多に三振しないバッターだから記録更新し続けていました。
何打席目だったかしら、イチローが三振したのよね。
その瞬間、ドーム中が優勝が決まったかのような盛り上りだった。下柳投手はちっとも嬉しそうじゃなかった。
面白かったなぁ。
またああいう勝負を観たい。