住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

2013-01-01から1年間の記事一覧

「RUSH ラッシュ/プライドと友情」劇場予告観てきた

劇場版SPEC〜 結(クローズ)〜漸(ゼン)ノ篇 を観にいった時にRUSHの予告が流れました。日本語吹き替えについてはまったく触れられていませんでしたが、ファンが知っていればそれでいいと思います。 アメリカ公開時の出演者のコメント映像が流れ、純粋に映…

暮しの手帖 きれいな言葉で綴られた雑誌

暮しの手帖という雑誌があります。母が定期購読していた雑誌です。最初は季刊だったように記憶していますが、今は隔月刊です。この雑誌は広告がありません。比較的最近のものを読みましたが、今でも同じなのが嬉しくなりました。 私が言うのも口幅ったいです…

ほにゃらら(単なるよーぼーかつもーそーといったところ)

独り言です。申し訳ありません。ご注意くださいまし。

「ピグマリオン」〜新国立劇場 中劇場プレイハウス〜 11月13日 

ピグマリオンは、ギリシャ神話に登場するキプロス島の王。自分が創った女性像ガラテアに恋をするようになり、ひとときも像から離れられず、像が人間になることを願った。女神アフロディテはその思いを容れ、像に魂を吹き込む。ピグマリオンは生命を得たガラ…

L album 「LOVE & LIFE」 12月4日に発売!

シングルが出たからそろそろかしら、と思っていました。 KinKi Kids | L album が12月4日に発売になります。 初の2枚組で「LOVE」&「LIFE」。 LOVEだけだとは露ほども思わなかったけれど、LIFEとは大きくでたね。 KinKi に詞や曲を提供してくれるおなじ…

「忍夜恋曲者 しのびよるこいはくせもの―将門―」

私は公演には行きませんでしたが、Eテレのにっぽんの芸能で、放送していました。『しのびよる』が掛詞になっていて、微笑ましい。 滝夜叉姫のすっぽんからの登場のしかたが、本火(蝋燭を使用)していて二人がかりで下から照らしているにも関わらず、ほんの…

ジャジーな夜

ジャズスポットJという古いジャズライヴのお店にギターとドラムを聴きに行ってきました。友達の歌の先生がご出演とのことでのご縁でしたが、先生の歌は少し遅い時間のスタートだったので、今日は先に帰ってきました。 シャズのライブハウスはブルーノートに…

日経エンタテインメント!

KinKi Kidsとして特集記事、光一さんの「エンターテイナーの条件」の連載もあります。 KinKi Kidsの特集記事は、まだLアルバム発売時期を言えないだけでかなり製作過程を話してくれていましたね。二人の考え方がそれぞれだからこそ、KinKi Kidsとして活動す…

映倫の区分 PG12 について

以前に二宮さんが「GANTZ 」と「GANTZ PERFECT ANSWER」で主演した時に初めて 映画倫理委員会(映倫) | 映倫の区分の「PG12」に該当するということでニュース番組「ZERO」でも取り上げられ、私もそれでこの区分を知りました。 映画は、この4つのうちのどれ…

「秋のソナタ」 東京芸術劇場 シアターイースト 10月28日

改装後プレイハウス(中劇場)は行きましたが、ここは初めてです。この狭さは久しぶり、300席に満たないと感じる座席数でした。通っていた高校のそばに三百人劇場というこじんまりとした劇場があったのをふと思いました。それと、若い頃よく行っていたベ…

巨人×楽天 日本シリーズ第3戦 東京ドーム

楽天が勝ったのは喜ばしい。そして、9回裏のマウンドに斉藤隆投手がいたことが嬉しい。そして、全盛期には及ばないけれど、球もよかった!横浜ベイスターズで登板した日本シリーズ以来。また、斉藤隆投手を日本シリーズのマウンドで見られると思っていなか…

KinKi Kids まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを

両A面にするのね、というくらいの認識でしたが、通常盤でカップリング含め4曲通して聴いてみると、『まだ涙にならない悲しみが』と『恋は匂へと散りぬるを』が二本柱だと良く分かります。 サビが素直に心地よいです。自分たちが時間と情熱を傾けて仕上げた曲…

「ロスト・イン・ヨンカーズ」 パルコ劇場

三谷幸喜さん演出ニール・サイモンのお芝居。1942年ニューヨーク州のヨンカーズを舞台に繰り広げられる三世代にわたる物語。コメディって最終的にはココロが暖まるものだと勝手に思い込んでいましたが、そう、こんなにひりひりさせられるものでもあったので…

「RUSH ラッシュ/プライドと友情」

2014年2月7日公開 ロン・ハワード監督作品「RUSH ラッシュ/プライドと友情」の日本語吹き替え版でKinKi Kidsが主演二人の声優を務めることが発表されました。伝説のF1レーサーたちのライバル関係を超えるきずなを描いた映画だそうです。 堂本光一:ジェー…

「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」感想

読み始めてからすぐ、最後まで読めるか不安にかられました。法医学の先生が書いたエッセイ「法医学教室の午後」や「死体は語る」など遺体を解剖して死因を突き止める話は多々読んできたけれど、全く次元の違う話なのです。わかっていましたが、あなたの準備…

あんこ!あんこ!あんこ!

あんこ、美味しいですよ。特にこしあん、愛しています。 おもち、美味しいですよね。あんこに寄り添っています。 男性誌であんこ特集を組んでくれるなんて! 勝手に好きなマイあんこ ブルータス特集と同じように書いてみます。 A 羊羹/とらや B 松葉最中/…

キアズマ 感想

近藤史恵「キアズマ」 最近今まで私が知らなかったジャンルの小説がたくさん出ています。以前から好きな三浦しをんさんでも、大学駅伝の話や、辞書編纂の話があります。今回取り上げる本も無理にはっきり書くと、自転車ロードレース小説とでもいうのでしょう…

「TRUE WEST」 〜本物の西部〜 追記 ダークナイト 世田谷パブリックシアター 

追記 ダークナイトは、メモを取らなかったのでおぼろげです。覚えている範囲です。 「今自分がやっている役ではない役のオファーが来たら受けますか」 内野さんなら、オースティン、音尾さんならリーですね。 内野さんは、ほぼ即答で受けますとお話だったと…

「TRUE WEST」 〜本物の西部〜 世田谷パブリックシアター 

内野さんの主演舞台「TRUE WEST」観てきました。チケットを申し込む時決まっていませんでしたが、15分の休憩時間中に、終演後演出補と主要キャスト二人によるアフタートーク(The New Groupでは「ダークナイト」というそうです)があることが告げられました…

親孝行って…

親孝行とは。まず、自分ではどうしようもないこともありますが、できる限り親より先に死なないことだと思います。ここからは先日の踏切事故の件での個人的意見なので、読みたいかただけどうぞ…。

ドラマ 大奥〜誕生[有功・家光篇] 追記

ドラマ後半で、いよいよ有功が「大奥総取締」という春日局と同じ地位まで上り詰めたときに着用していた裃の柄が紺の地に銀糸の「流水紋」で、二宮さんが主演した「大奥」水野篇とのつながりを感じさせました。「大奥プロジェクト」と銘打った甲斐があったも…

ドラマ 大奥〜誕生[有功・家光篇]

2012年10月期の堺さん主演ドラマ。よしながふみさんの漫画が原作です。録画したのを今観ています。 昨年の今頃は、父が預かってもらっている施設でも明らかに弱ってきているのがわかって、しかしどうしようもない、という状況でした。まだ、皆さんに介助して…

かもめ シアターコクーン

28日千穐楽の「かもめ」昼の部観てきました。蒼井優さんの魅力全開でした。詳しくないので感じたままですが、かもめがそもそも演出も含め、ニーナありきのお芝居なのかもしれません。彼女を舞台で観るのは初めてでしたが、機会があったら別の舞台を観たいひ…

開店休業

昨日、つよしさんが『小喜利の私』を、大阪東京で開催することが発表されました。昨年、7年?くらいやるという契約書にサインしたとお話しだったような気がするのですが、あながち冗談でも間違いでもないような。天の声をこういちさんで、というツイートを見…

Endless SHOCK2012 Blu-ray

2012年2月 帝劇にてショック初観劇。このころは、FCでお客様用?に押さえていた席のいくつかを当日券として売っていました。今年は1000回記念公演があるからか、そういう売り方はしていなかったのか、私が気がつかなかっただけかしら。 2012年2月、KinKi FC…

熱き鼓動の果て

言わずと知れたB'zの2002年6月発売シングル。このシングル曲のPVを観たので、撮影場所をずっと調べていました。アホだね。建設中の六本木ヒルズが見えて、目の前に学校がある、4階建てくらいの古いビル。家族が六本木近辺で働いていたこともあって中途半端…

「まだ涙にならない悲しみが」

平成25年10月23日に発売予定、KinKi Kids33枚目のシングル。 ラジオで少しだけ流れてきたのを聴きました。メジャーだと聞いてはいたけれど、歌詞に反してさわやかな曲調。本人たちも聴くこちら側も大人になってきたからこそ、の曲かしら。フルで聴い…

自己紹介がてら

自己紹介というのも難しいもので、好きで活動を見守っているひとびとを。 役者やアイドルだと、内野聖陽、堺雅人、二宮和也、KinKi Kids *1 このうちファンクラブがあるひとたちは、気づいたらすべて入っています。単純にファンクラブに入らないとチケットが…

お彼岸ですね

突然ではありますが、雑記帳のようなものでもいいかなと始めてみます。 年々記憶力がどうにも残念なことになっていて、舞台鑑賞の感想メモなどぼんやりと綴っていければと。

ココロ見 「自分」後編

つよしさんが、自分探しをしている設定での番組後編。武術研究者の甲野善紀さんに身体とこころについて尋ね、アンドロイドを研究している先生とヒトの想像力でのコミュニケーションを考えます。 甲野さんは、ヒトは四足歩行していた名残が色濃くあり、未だに…