住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

そういえば、カウコンとMコン追記

ふと思い出したのと、やっぱりカウコンを一応自分用に残しておこうということで。

Mコン追記:1日に剛さんが光一さんのお誕生日会の演し物準備のためにセットのうしろにはけて、しばらく出てこないときがありました。光一さんは、落ち着かない感じで「昔を思い出す」といったようなことをつぶやいていた。ご一緒したデビュー前からのファンのお友達が、Fコンで剛さんが具合が悪くなったことを思い出したと言っていました。光一さんもそういう感じだったのかな、とふと。

それから、カウコンね。

カウコン行ってきました。きんきファン割合かなり高かった。6曲歌ったうちでジェロマの時のペンラの印象。ぐるぐる。他のグループのファンの人があの動きを見てやってくれたとしてもね、それでも多い感じでした。場所はアリーナでどM字の右足のふくらはぎの内側の花道寄り。文字通り至近距離でした。

デビューが新しいグループ順に名刺代わりの曲を何曲か歌っていく、今までのカウコンと同じものでしたが、昨年とは違ってきんきはほぼ場所貸しのみというわけではなく曲数多くて、いいのかしらと思いつつ、大喜び。登場の仕方がMコンと一緒で、なかなかに気恥ずかしい。明るいと作り込んだ雰囲気に入り込めないので、きんきだと会場の灯りが暗い理由がよくわかる。照明やセットの白いドレープ幕とかカウコン用。滝翼のあと、少年隊。ヒガシとかっちゃん、君だけにが二人なのが残念な気持ちになる。指を鳴らすのは3人じゃないとね。

そのあと、マッチがハーレーで登場してバックステージで岡本健一さんギターを弾かせ歌ってカウントダウン。年が明けると、35周年記念マッチコンでした。とりあえずメドレーは愚か者までいかないと終わらないのがわかるので、フロートが出てきて外周を回る速度を見た時にマッチコンだと気づくという…。おう。

カウコンは私はお友達がアリーナを当ててくれての参加ですが、今回参加していない姉がばっちりマッチの世代です。アイドルが少ない時代だから選択肢がないとも言う。たのきん世代。そのためマッチの古い歌ほどなじみがあって、新しい歌ほどわからなくて困った。とりあえずMペンラを振っていました。右隣のお嬢さんは、じゃんぷくんの山田様のファンらしくて、たまにかわいらしく奇声を発してました。そう、いいかげんって新曲だったのね(いまさら…)

さらに、少しだけと言いつつ後輩さんたちとコラボしてメドレーをやり、アンダルシアが来たのが私的にはハイライトでした。剛さん側で、本当に至近距離で剛さんはおてふりしてくれて、ふわぁとなりました。親しみやすい感じをいつも見せてくれるのですが、ステージで歩いているととてもオーラがあるので実は近寄りがたいのですよね。。光一さんが私の位置からは遠かったので、衣装のことだけ。ベストがとても身体にフィットしていて、お似合いのシルエットでした。二人はカウコン登場時はコンサート衣装で、マッチコンではデザイン違い銀ラメジャケット(コンでは着ていないはず)を着用。

滝翼は、翼が出てこられたので夢物語がとても盛り上がりました。昨年神宮花火大会に行って知ったのですが、滝様のファンのかたは振り付けがすばらしく、とてもまねできません。なので、いつも見ている。楽しい。翼、髪はツーブロックパーマ剃り入りサングラス、療養していたとは思えないビジュアル(笑)。やつれたところを見せたくないのは政治家と芸能人か、と思いました。ごめん。二人で出られてよかった。不思議なものでビジュアルがおっさんな翼でも二人並んでいると、とても優しい空気が流れる。光一さんが仕切りの最後、今年の抱負を聞く前に、二人に「ねぇ、どっちにつく?」(笑)って仰せでしたよ。相変わらず機先を制するひとですよ…。そういう光一さんを楽しそうに見守る剛さん。

歌う曲数に応じてファン割合を決めるのか、TV放映がなくなったから、この企画が出たのか、FNSでもうやってしまったから放映権が売れなかったのかは不明ですが、マッチコン割合を決めてから、他のグループの曲数が決まると思うのよね。というわけで、お若いグループは途中で抜けてさらに他局の番組に出演するのはいいとも思いました。ただ、カウコンにきた若いグループのファンは残念だったと思う。年越しの時間を楽しく過ごそうという計画が水泡に帰したわけで…来年はファンに配慮してくれるといいね。

きんきファンとしては、31日のコンがなくなったかわりというわけではないですが、多く歌ってくれてとても嬉しかったです。剛さんが前髪をあげていらして、男前度が増していました。

あと、NEWSのKAGUYA、スクリーンにMVと本人たちの今の映像を並べて流しながら、パフォーマンスするのがとても良かった。単に私がKAGUYA気になっていたからですが、せっかく蜷川実花さんにお願いしたのだから身内に盛大に宣伝しておくべし。