住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

KinKi Kids Lコン&カウコン ⑴

あけましておめでとうございます。

年末に上司のお父様がお亡くなりになり、30日お通夜、31日告別式が決まった時にいろいろな事情が錆び付いた頭を駆け巡りました。

状況はお知らせがありましたし、その時の覚悟はしつつ最近は過ごしておりました。
一年間のうちのほんの二日三日なので、勝手ながら、今年は心穏やかにKinKi コンに参加できたらと思います。本当に勝手。自分も家族も健康が大前提ですね。
 
そして大騒ぎいたしましたが、ご縁にも恵まれKinKi コン、カウコンどちらも無事参加できました。
結果良ければ全て良し。
今回はセンターステージ。どのようにステージ構成しても、どこかしら死角は生まれますから、本来そこは売らないのが正解でしょう。
それでも希望者多数の場合は、金額の幅を持たせるのも必要だと思います。
昨年は櫓で、今年はステージを支える4本の柱がね。立ちふさがるわけです。
ファンの気持ちは通じているからか、全体は太いけれど細い針金の寄せ集めで一応向こうが見通せそうな柱。
 
細かいレポートではないです。印象に残ったことのみ箇条書き程度に。
 
 
☆Cool Beauty
確かオープニングがサビアカペラ!声を機械処理している部分。こういうCDとのギャップが楽しい。眠気も吹っ飛ぶ。
踊りの振付に、珍しく光一さんから剛さんの胸元目掛けて?のものがあり、一瞬何が起こったの⁈とときめきました。こういうのを寿命が伸びるというのかしら。。はは。
まぁ、大人の階段を上ってもすぐ降りてくるようなふざけた雰囲気を常々感じさせるひとたちです。時々年齢相応なことをしてくると、逆に驚いて驚いたことに動揺するというね、そして動揺したおのれを省みてしまうというね。そういう連鎖が起こりました。
Kコンのすれ違いざまの握手と比べるとより近かったので、ひゃあ!となりました。
 
☆99%LIBERTY
元日は、アクシデント発生?なのか不明ですが、イントロ部分で一時中断し、センターステージで光一さんが新年のご挨拶をして仕切り直し、再度建さんに演奏を促す流れになりました。生ですし、新年&お誕生日会ですし、なんだかんだありますね。剛さんが、男前にカウントとっている声が聴けました。これ、イントロが好きな曲。
 
☆『Glorious Days ~ただ道を探してる』
映画「ラッシュ/プライドと友情」のイメージソングに決まっています。
これは、サビがきれいにすんなりだね、としか印象にないです。TIMEみたいに、ビデオクリップを観ると、俄然イメージが変わり、今までと違う脳の部分が反応し記憶している気分になるのかしら。あの追体験ができるのかしら、というくらい部分抑揚が少なく難しい曲。
 
☆WELCOMEからウタカタくらい?(不明)
人が上に乗れる程巨大な、大中小アクリルガラスの立方体(サイコロ型)を組み合わせ、中にも照明を仕込み外からも当てて、色の重なり具合と反射の妙を愉しむ照明。のように見えました。これ、幻想的でしたね。カメラを通すとまた違って見えるでしょうから、Blu-ray待ち。