住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

薔薇と太陽 2016年7月20日発売

KinKi Kids 36枚目のシングルです。2016年7月2日のTHE MUSIC DAY で初披露されてから、1ヶ月経ちましたね。

発売されてからも10日以上経ちました。売上枚数20万枚は突破したようです。

THE YELLOW MONKEY吉井和哉さんの作詩作曲、船山基紀さんの編曲で昭和歌謡の王道まっしぐら!といったところでしょうか。この編曲好きだなー。ホーン隊がいるの好き。

 

ちょっとついったーでは呟きづらいので、ここで歌詩の話などをしておく。

友人の話だと「薔薇」というのはとても吉井さんらしいのですって。おおー。

ざくろもねー。テレビの前で家族で観ていた時ちょっと固まったことをお伝えする。

「薔薇」が普通の歌詩のおかたなのか…わたしが高校生くらいにとてもいえもんさんが流行っていたのは覚えている。ただ、当時のわたしは姉の影響で音楽はクラシックが多めなのかな、必死にポップスやロックを聴くというわけでもなかったし、そもそも誰でもどんなジャンルでも歌がへたなのいやだったの。(わかいころね)

若いひとでうまいひとって限られているから、よけい歌からは遠ざかっていたね。

 

今回のシングルで「薔薇と太陽」ってタイトルを聴いて、KinKi Kids2人にその役割を分けて考えてみた時に、当初外見は薔薇が光一さんで太陽は剛さんかなと思った。その後内面は反対かもと思い直し、TV初披露を観て、やっぱり薔薇の具現的なイメージは光一さんの華やかさと合うな…突き刺さるセクシーさは剛さんだな…と大忙しでした。わたしは、露出激しい衣装は男女問わず似合う人を選ぶと思っているので、今回の2人の個性を際立たせるスーツの衣装とても満足。

あと剛さんの髪型よかったな…顔半分隠してその出した片目を眇めるってさすがセクシー上級者です。光一さんは、ふわっとでこ出し髪型とほんのりゆるんだ余裕な表情がエロス、なひとだねと今回改めて思った。

しゃかりきはみずみずしい若者に任せて、これからは余裕な大人の男性であることを前面に出していきましょう。

 

この「薔薇と太陽」の「初回盤A」は、通常のMVの他にType K(光一さんダンスバージョン) TypeT(剛さんがかっこよくギターをかき鳴らし、仮面をかぶった女性ダンサーさんが両脇で踊ってくれる)とMVメイキングが入っています。

テレビでの披露でKinKi Kidsってこういうパフォーマンスするひとなんだー、と少しでも興味もってくださったひとには圧倒的にこちらをおすすめします。

ただ、今店頭ではもうあちこち電話してみないと手に入らないのかな。

ネットだとうっかり定価の3倍とか平気でしますから、ご無理のないように。

わたしKinKi Kidsにはまりたての頃にKアルバムの初回盤をちょっと高めで買いましたよ…歴代のシングルMVが特典DVDとされていたからです。でも買ってよかった!!

 

あと、この曲吉井さんご本人が歌うとそりゃすてきでしょうと想像しますが、それを惜しげもなくKinKi Kidsにくださってありがとうございます! 吉田建さん、堂島孝平さん他、みなさま感謝しかない。