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住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

エリザベート@帝国劇場 2016年7月9日昼

行ってきました。

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チケットをお譲りくださる奇特な方がいらして。ありがたい。

メインキャストがダブルキャストなので、記録のために。

エリザベート 蘭乃はな

トート 城田優 

ルドルフ 京本大我

フランツ 田代万里生

ルキーニ ソンハ(成河)

です。

やはり、ほぼシングルキャスト(ふぉ〜ゆ〜は半分ずつにされたりしていますので)でやりぬくSHOCKは異質なのよ。

以前内野聖陽さんがトートだから観に行ったエリザベートは、どうやら2005年以前らしい。買ったはずのパンフレットも見当たらないので、とりあえず11年以上経っているということでご勘弁下さい。(笑)

 

まず、城田さんのトートは反則でしょう。(笑) 日本人が今までかつらだメイクだと頑張って赤毛物をやってきたわけですけれど、そういう努力をせせら笑うような舞台上での美形ぶりと体格の素晴らしさ。まあ、金髪とマントがお似合いになること。

トートとしてのささやくような歌い方も研究なさった結果ではないか、と友人が教えてくれたよ。わたしは情感がもう少し欲しいなと思ったりしましたが、身内には「内野さんが好きだからそう思うのじゃない?」とずばり言われて返す言葉がありませんでした。。

そう、正直に言いましょう。ロングランかつ再演されるミュージカルの良い所で、演出やキャストが変わっても歌は変わらないでしょう。トートの歌声は内野さんの声で再生されてしまったのよ。ああ、こういう感じだったって上演中に少し思い出してしまったの。これってとても城田さんに申し訳なかった。

わたしはこういう感想ですが、衣装は誰もが素敵だし、演出は映像ありプロジェクションマッピングあり展開が速くなっている。そして城田さんのトートに嵌る楽しさに満ちていると思う。

トートがルドルフの命を召し上げていくところが、そして自ら死に身を寄せていくルドルフが、みどころの1つです。

 

東宝も新たなドル箱をそうそう手放す気はないだろうから、またすぐにでも再演の話があるでしょうが、ここで問題があるのです。タイトルロールであるエリザベート次は誰にする?今回観劇した女優さんは、歌の表現が物足りなかったかな。

以前観劇時のエリザベートは内野さんとご結婚なさっていたこともある(笑)一路真輝さんだったのですが、宝塚を1度しか観たことないわたしですが、とても満足しましたよ。さすがトップスターだった方だなと。うーん。今回宝塚って人材の宝庫だと思っていたからちょっと驚いた。

閑話休題

今回とても場の空気を一瞬にして捕まえてしまって、好きだなぁと思ったのがソンハさんのルキーニ!

ダブルキャストだと自分なりの役作りが許されて、それは観るほうも楽しさがある。今回のルキーニはトートを身近に感じているように思えました。

エリザベートは舞台が映える戯曲ですよね…