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住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

映画 深夜食堂 

映画


イントロダクション - 映画『深夜食堂』公式サイト - 大ヒット公開中

観てきました。

よもぎ町という架空の町にある「めしや」という食堂に集まるひとびとの、悲喜こもごもの3つの話を季節の移り変わりとともにオムニバス形式で見せる。

とっかかりは連続ドラマで、知ってる?観た?と何度も聞かれその都度知らない、観てないといい続けてきたが、観て!と連続ドラマシリーズ1と2を収録したBlu-rayを貸してもらったことからでした。返すためには観なきゃならんということで観ました。観てよかった。久しぶりに観る俳優さんが多くて、その都度老けたねーとか元気だったんだーとか1人でつぶやいていました。

人にお勧めされるのってどの分野の何でも正直得意ではない。すまない。感想を言わなければと気張るし、正直に答えて傷つけるのもね、だし。嘘はつきたくないというかついても親しいひとだとすぐばれる。自分ではぜったい出会えないジャンルのものに触れておぉ!ということも多々あるので、得意ではないけど断らないです。

ドラマと何かが特別変わるわけではなく、マスター役の小林薫さんが揺るがないので見やすい。結論を安易にしないところが好感度大。

観客は思いのほか若い人が多くて、若い人からみたらどういう印象なのか聞いてみたかった。昭和の匂いのする映画、という捉え方なのかな。私は昭和50年代以降を生きているし、まだ楽しもうという気持ちが湧かないので昭和30年代が舞台のノスタルジー溢れる映画は観ていません。テレビのプロジェクトXは観てたのにね、あれだってそれ相応の脚色はあるはずなのにすんません。あの時代を働いてきたひとには感謝しているし、父があの時代に戻りたいかと言われたら戻りたくはない、映像は匂いがないからね、と言っていたのをふと思い出してしまう。

このめしや、どうみても昭和な食堂なのに今を生きるひとの映画でした。

このよもぎ町は、私の通勤途中なのでいずれロケ地めぐりをしようと思っている。買い出しのために坂道を自転車であがるところとか、行ってみたい。田中裕子さんが歌舞伎等でいうところの、「ごちそう」役で出演なさっています。