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住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

Mコン 2014年12月30日、 2015年1月1日

私の記録用です。それでもよろしいかたは、どうぞ。

 

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Moments & Memories という副題がついた2枚組Mアルバムが主体の一年ぶりのKinKi Kidsコンサート!負けられない戦いがある、とかいうサッカーの日本代表よろしく、家族を巻き込んで絶対風邪をひけないひきたくない年末年始を迎えておりました。職場でも緊張感凄まじく、うっとおしくてごめんなさいと謝りつつマスクをし風邪ひきの同僚にはできるだけ近づかない。上司の許可も取って、30日は16時で業務終了。現物支給のさつま揚げを提げて、ドームに向かいます。

モニュメント写真、30日とカウントダウンしか保存していなかった。砂時計は時間が経つ様子が目に見え、かつひっくり返すことで中の砂が行ったり来たりする。時間とひとの想いが「過去⇄未来」双方向の流れを秘めているのがside Memoriesということでしょうかね…。
席は30日は、3塁側2階席の前のほう、ホームベース寄り(バックステージに近い)で、倍率のよい双眼鏡を持っていればセンターステージの奥まで比較的あれこれ見えたと思う。(倍率は普通のだった)1日が1塁側1階席の後ろの方でした。1塁側は、ホームベースと1塁ベースの間のところ。センターステージが遠方ですがほぼ前方に見え、メインステージは右斜め45度以上身体を動かさないと見えません、という両日。30日は、正面向かって左、光一さん側のスクリーンに塔タイプのスピーカーが被っていました。スピーカーの隙間からのぞくときもありつつ。1日は、キラメキニシスの光一さんのダンスが、肉眼ではセットからちらっと出てきて見えたと思ったら、セットに引っ込むという角度。スクリーンではきちんと見える位置。
まず、はやる気持ちを抑えつつ、SPEAK LOWとキラメキニシスの流れが最高でしたと言いたい。30日終演後まずつぶやいていたことからしても、こういうのをわたしは待っていたのだよ!
剛さんがギターを弾いて、光一さんが踊る。これでしょう。
私がコンサートに行くようになってから(Kコン以降)こういう演出初めてだった。
早くMコンBlu-rayにならないかしら。近年毎年これ言っているので、いいかげんアホだなと自覚はある。毎年「今年が最高!Blu-ray出して!リピートするから!」という演奏、ダンス、歌、照明に真剣に見とれる、身体全体に浴びるきんきのコンサートってしあわせなことですよー。それがファンといえばそうですが、肌に合わないものを鵜呑みにできないので。きんきに関しては、行ける回数が東京の1回もしくは2回ですが、脳はいつも使わない箇所が(無数にあるよね!)覚醒して脳内麻薬みたいなのが分泌されているのじゃないの?という感じで、終わってまだふわふわしている感じです。行ったのが30日と1日でしょ、これ書いているのは明日から仕事だよ、の4日です。で、これはSHOCK観劇後や剛さんソロコン後でも一緒でした。
私は観劇好きですがどの芸能でも終演後そうなるわけではないです。良い悪いではなくね、たぶんどこらへんに響くかが、どういった内容か音か演出かによるのでしょう。
すぐに言葉にならないのはいつものことです。ショーとして素敵だけれど、お芝居としての見どころがショーの影にかくれてしまうものもあります。逆に文章だけだと伝わりにくいから朗読や演劇という表現形態が合うのだな、と噛みしめたいお芝居もあります。ダンスやイメージ映像などと音楽が同時に入ってくるから、脳もそれを自覚して可動域が広くなるのでしょうね、と思っています。「視聴覚」って連動している感じですもんね。
ずれた…。
花火など特効はあっても、装置演出の派手さはほぼないと言って良いでしょう。これがカウントダウンのTV放映がなくなった功罪だとすれば、私にとっては現時点で功のほうがはるかに大きい。カウコン兼用セットはテレビやDVD用だとすると、それを使ったきんきコンでファンには見づらい年(櫓セットの15コン)もあったのです。
外側は骨組みだけで透けていて、内側に灯りを仕込める柱状の照明装置が菱形に3つ4つかな、センターステージの上に組まれていました。それが歯科医師が使う無影灯のように高さ角度が自在に操れるのでステージに当てるか客席かなど光の制御は思いのまま。さらにセットとスクリーンの境目が肉眼ではわからないくらい。客席とセットの隙間もBPMのスタート時の緞帳タイプの青白の灯りが、歌舞伎の桜花の大道具が天井に吊るされている感じで黒い幕の上をさらりと埋めています。などなど…。
 
バンドは建さんはじめ、今回はツインギター?の方が特に目立つところでときめきましたね。
セットリストの中では、SPEAK LOW、キラメキニシス、Rocks、Secret Code ジャズファンク〜ジャズアレンジがさいこーに好きでした。いつも思うし今回Mコンパンフのインタビューにありましたが、CDとはアレンジや歌い方も変えてくるのがきんきライブのよさですよね。CDではイヤホンやヘッドフォンで楽しく聴く用に音が作られているようですが、ライブだとそれをしれっと超えてくる、二人の声の融け具合にもぞくぞくしますよ。
あと、もうひとつBe with meで「本当は二人で一緒に歩み続けたい、だけど見えない未来が邪魔をする」というフレーズを前半光一さん、後半剛さんの順でアカペラで歌ってくれました。ドームでアカペラって。。観客も二人の声を聴きたいからしーんとするの、だからきちんと聴こえるんですよ。
今回二人で一緒にというテーマで、(ファンと共にという意味もあるかな)空間と時間を分かち合うシンプルな構成が好きでした。最初、失恋の歌ばかり続けて、やっとどうにかなったかな、で「このまま手を繋いで」「Be with me (一緒にいよう?)」という流れなんですよ。「もう君だけは離さない」と続いて、その合間にリアレンジした曲とシングルメドレーという初めてコンサートに来たあなたも付いてきてねと進み、そして「僕らの未来」で本編が終わる。
僕らの未来が流れる中、ファンがグッズを買いドームに入ってコンサートが始まるまさに当日の映像がセンターステージ上のスクリーンに。最後センターステージ後方カメラで二人の後ろ姿がスクリーンに映しだされ、ステージから見た中に自分たちがいることを実感してコンサートが終わるの。。
 秀逸な構成とシンプルな舞台装置とすてきな演奏で、十分満足です。またこういうコンサートがいいなぁ。まだあったら、また行きたい4回じゃもったいない。DVDで観た10周年の時みたいに、歌うだけでもいいよー。
30日は、ふぉ〜ゆ〜のために、光一さんが肋骨ミュージック(即興曲)のアレンジ完成させていて、建さんに演奏を頼んでいました。剛さんが一緒にギターを弾いてくれましたが、4小節は建さんだけにしてという光一さんの指示がよかったです。建さんのベース音を皆で堪能できたから。
1日の光一さんの36歳のお誕生日。早めにそれ相当のプレゼント(ダイソンの加湿器)を貰ったという自覚があったからなのか、剛さんへのお返しを用意していたのにまずびっくり。光一さん今までは、本当に気持ちだけを受け取っていてお返しするほどではない?(笑)と思っていらしたのかしら。さらにあれだけ芸能生活が長い剛さんが「ありがとう」をマイクを通して言いたくなかったのか、マイクを使うのをつい忘れたのかわかりませんが、マイクを通さず言っている?のにも驚きました。
剛さんが心底嬉しそうで、ファンもよりしあわせな気持ちでした。SHOCKが4ヶ月ある間、待っているんだから!と直接光一さんに言っているのもよかった。本人に直接言えーって思うほうだから。昨年のLコンに比べて、二人ともすっきりした印象でした。
剛さんのほうがいろいろな意味で少し先に覚悟を決めて、光一さんは舞台があるから自分だけで決められないということもあるのか、Lコンのときはまだ、靄のただ中という雰囲気だなと、今考えるとそういう感じでした。今年は、環境が変わったのでしょうね、すっきり晴れ晴れ視界は良好という感じで、ファンも来年もソロ仕事が続いてもコンサートはきっとあるし大丈夫、いつも通り応援しつつ待っていればいいのかなという気持ちで帰途についたと思います。