カバーって日本語にしづらい
「カバー」って意味いろいろあるのね。仕上げてきている商売っ気カバーではない素直なカバー。後輩の子の歌の話。
私はKinKi ファンですが、デビューしていない彼らの後輩の子がとてもKinKi の曲を気に入っているみたいで、自分が出演する歌番組でいろいろ歌ってくれるのですって。最近Twitterで教えてもらいました。
自分が歌う曲は、たぶん事務所の先輩の曲なら選べるのね。
とあるサイトで少し視聴してみました。
わぁ!若い人が歌って、若いファンの子がそれを聴くってなんていい展開。
KinKi が歌っているのを聴いてくれたらより嬉しいけれど、曲知ってもらえるだけでもいい。
カバーに見合ういい日本語ってあるのかな。本歌取りとも違うしね…。単なる模倣ではないし、カバーという言葉の響きを優先するとより良いもの、上に被さるもの上回るもの、というイメージ。
デビューして、果たして彼はいつかKinKi や剛さんの曲をカバーしたいのかな?
ありがとう、ジェシーくん。
身近なひとを魅了できなければ、遠くのひとまで届かない。ジェシーくんを通じてKinKi の魅力を若いひとにも感じてほしい…。