「鑑定士と顔のない依頼人」
観てきました。最近は、レディースデイだと1000円だし、できるだけスクリーンで映画を観ようと思う。
ただ、監督がどーだとか、音楽がなんだとかさっぱり。
パンフレットにより「ニューシネマパラダイス」の監督と音楽だとわかる。
オークショニアが主人公のミステリ仕立てなので、観たあとなのにあまり具体的な種明かしをしたくない。言えるのは、ひとは何か無くしたと思っても引き換えに何かを得ている、ということかな。本人のとらえ方次第ですが…。
DVDのレンタルというのが激しく「よだきい」(大分弁でめんどくさい、つかれた)と思う人種なので、もう1度観るかと言われると困る。
ただ、1度観たらもう1度観たくなる話だとは断言できます。
役者は粒揃いだし、ミステリ好きなひとにはおすすめ!