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住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

ココロ見「個性」

きんき 美術・工芸

録画していたものを一気に見ました。

個性とは、個々の人(物)をそれぞれ特徴づけている性格(新明解国語辞典 第7版)

 個性って考えたことないのですが、そういうのをアピールする必要に迫られていないからかもしれない。今の教育方針が変わったからなのか、若い皆さんがお悩みなのに申し訳ないです。自分は自分だしねぇ。人と何かを比較してもどうにもならんよ。成績ばかりは絶対評価は無理だから、そこは甘んじて。

「黄色とピンク」がご自身の中では、「白と黒」だと言うお兄さんは、タコ→吸引というタコのシンボルオブジェの発想がオヤジっぽくて好きだった。黄色とピンクってテゴマスのイメージだわ。

脱線しますが、テゴマスのコンサートチケットは取れなかった。。残念。でも、人気が出てチケットが取れない状態のほうがうれしい。本当に行きたかったらファンクラブに入ればいいのだ。

そして、増田セバスチャンさんは現実こそファンタジーだと思うと、妄想の入り口があると。ファンタジーというよりクリエイターの飯の種が落ちているということでしょうか。。

 剛さんは、天ぷら職人との会話の盛り上がり方が楽しそうでよかったですね。ああいう方向に彼は近づいているとは思う。全然存じませんが、部屋がだんだん奈良にゆかりの骨董で埋まるとかね。

ココロ見は、あまり欲望に訴える番組の作り方をせず「人」についての話をしていることが多く、ひたすらストイックなのよね。今回や古武術回のようにたまに剛さんの五感に直接訴えるものがあるのがいい。

天ぷら職人早乙女さんは、宵越しの銭はもたねぇ。という今時珍しい江戸の美学を体現なさるかた。

過去にこの方が揚げる天ぷらを食したことがありまして、その当時はお店は茅場町だったと…見ながら思い出しました。お店全体が従業員、お客さん含めものすごく張りつめていましたよ。ああいうご主人だとそうなりますよね。

ただ、門前仲町のお店はセレクトショップな骨董屋さんの風情で面白そうでしたね。

食い物屋は文化度で勝負というのは、わかります。今は天ぷら屋というより直球勝負な茶屋のご主人におなりでした。骨董って不思議で、長く生き延びてきたものをそばに置いておくと、気持ちがしゃんとする。

染織家のひと。染色って藍にはまるひとと、それ以外の自然の草木染めにはまるひととだいたい2通り。これはどうにも両立しないと思われるからだけれど。

男性と女性のものづくりに対する姿勢の違いを出したかったのかな。男性は作る前に、まず壊さないとね、とは思いがちだと漠然と感じる。終わりがあって、始まりがあるように。

鎌倉は染織する環境としてはとても良さそうでした。