住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

KinKi Kids Lコン&カウコン ⑵

Lコンの続きの前に、忘れそうなのでカウントダウンコンサートの話。今回初めてで、友人があててくれたので参加できました。

TOKIOとV6にも出てほしかった世代なのですが、倍率はどうだったのでしょうか。

私の右隣はNEWSのファンで、かねがねNEWSのグッズが可愛いと聞いていたので、出来るだけちら見していました。ペンライトが可愛かった。今年のLペンライト収納しやすいけれど、どう贔屓目に見ても十手だしね。。。そう考えると十手って機能的に出来ているのね…。

 

オンエア前に後輩グループのパフォーマンスが次々に繰り出されました。ジャンクションを撮影する様子や観客を絶妙に煽っているのは見られましたが、残念ながらKinKi は場所を提供して、オンエアの仕切りのためにかり出されたレベルでした。世代交代なのでしょうね。

 

 後輩グループでもしコンサートどこに行きたいと聞かれたら、平成さんかしら。ちょうどいい具合にダンスもきれいに揃っていて楽しそうでした。NEWSでの手越君の覚悟と必死さが伝わってきて、どのグループも今大変な気持ちなのかなと思ったり。まっすーはいつも通りのふんわりしたたたずまいと声で和みました。

テゴマスは、アルバム出る予定なのでコンサートあるでしょうから、今からすでに行くつもりです。「まほう」楽しかった。

 

屋良さんが、遠くて肉眼では見られなかったのが残念ですが、やはり芸能人は見られてなんぼですよね。どんどん洗練されて、キラキラしておいででしたよ。彼を見ていると、デビューするしないは関係なく、お仕事があって(居場所を確保して)スポットライトを浴びるのが重要なのかしら、と思ったり。

 

東山さん来ないわねと思っていたら、香取さんがオンエア終わりに来たのには心底驚きました。

おっきな可愛い熊さんがムービングステージでメインステージに運ばれて行くのを横から見られたのは、貴重な体験でした。

紅白の衣装のままで、初ムービングステージを堪能されていましたよ。ご本人は退場の場所がわからず、光一さんに優しく「来た道をお帰りください」とアドバイスされていました。

それから「担降りする時は、慎吾ちゃんに!」と選挙演説のようなお話ぶりで面白かった。剛さんだと思いますが、「それは降りではなく、上がるのでは?」と言われておいででした。

KinKi はオンエア後グループ毎に今年の抱負を聞いて退場を見送っていましたが、最後滝翼が残ったところでの、「中立な人たちが残りました」を普通に聞き流していました。

あとで友人とお茶していた時に、人様のTwitterを見て思い出してびっくりするというのんびり加減。こういう時にさらっと、皮肉を言ってしまう光一さんに慣れてはいるけれど、本当に怖いもの知らずのお方です。

あと、電車が止まっているようですという観客へのアナウンスの時に、剛さんが「私がお金で解決しておきましょう」と発言されたのが個人的にツボでした。本当に解決してくれそう…。