読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

独占インタビュー イチロー4000本への道 プロフェッショナルスペシャル

イチローさんのプロフェッショナル

いつも試合に臨むための自分の準備は努力ではなく、ファンのひとを裏切らないためにすることこそが「努力」とさらっとお話でした。

姉の話だと以前はバッティングの分析はタブーだったそうです。今回番組の中でかつてのメジャーリーガーで、望んでイチローのバットを貰ったひとがインタビューに答えるシーンがありました。そのため、どのくらいなら分析OKなのかは不明。彼のバットは「mizuno」だからバットを貰い受けた彼が、そのバットを使いロゴがきちんと見える状態(イチローのバットだと一目でわかるように)で打席にいる映像を探す手間を考えると、番組作りって大変です。それにしても他にも、通訳、対戦相手投手や監督の皆さんは、素人にもわかるようにイチローの凄さ(バットコントロールのうまさ等)の説明がシンプルで的確でほれぼれします。

 

イチローは、最初野球のことについて質問されていて、本人も野球のことについて答えているはずなのに、気づくと精神論か禅問答のような内容になっています。真面目に答えようとすればするほど、そうなっていく印象なのが面白い。それは、もう技術的なことは完成されていてメンテナンス程度のことで、それを上回るものを求め続けているからこそなのでしょう。

それはスポーツ選手に限らず、音楽家やその道を極めた職人も同様にお見受けしますね。