実際に放送していた頃にきちんと観ず、でしたので、主演した彼がクロコーチの主演ですよ、という情報が出てから、新聞のテレビ欄をチェックしておりましたさ。
若くて少しワルは、比較的誰でも持てる雰囲気ですが、ワイルド&キュートは難しい。それが可能かつ、お客様をたくさん呼べるJ事務所から調達できる!
はっきりした目鼻立ちの、大きな身体から繰り出されるなぜか繊細な演技の数々。(因みに私は、二宮和也ファンです)
二宮さん絡みでいうと、ハンドク!というドラマで共演したきりの
長瀬智也主演の映画『ヘブンズ・ドア』のほんのワンシーン出演のために片道数時間の道のりを駆け付ける、という慕われ具合。
映画がどうで、テレビがああ、という気はないけれど、ドラマ乱立の現在、私も含めてテレビは手軽く彼を消費していると思う。そしてそれは、全く気にしないご本人。しびれるおひと。
たまに彼の演技に触れて熱狂したくなる、でもクロコーチは観ていません。。