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住めば都

気が向いたら、好きな俳優、観劇記録や日常ごとを独断と偏見に満ちた表現で書き散らかしています。思考が合わないかたはごめんなさい。

「TRUE WEST」 〜本物の西部〜 追記 ダークナイト 世田谷パブリックシアター 

追記 ダークナイトは、メモを取らなかったのでおぼろげです。覚えている範囲です。

 

「今自分がやっている役ではない役のオファーが来たら受けますか」

 内野さんなら、オースティン、音尾さんならリーですね。

 内野さんは、ほぼ即答で受けますとお話だったと思います。音尾さんは、「内野さんのワイルドなリーを見てしまうと」、と最初前置きして受けません、と軽くおっしゃっていましたが、もしオファーがくることがあったら、やりたいです、と後にはしっかりと二人とも前向きなお答えだったと思うのですが。

 台本を読んでいる段階ではどちらの役も魅力的だけれども、自分はリーのオファーだろうな、と思ったと内野さんは笑いながらお話でした。ご自分の最近演じた役柄のラインナップ(龍馬や・・・)を見ると、そうお考えになるかもしれません。

 ただ、アメリカで実際に兄と弟の役を入れ替えて上演する試みはあったそうですが、なかなかに不評だったそうで、そんなに簡単に役を入れ替えてできるほど、この戯曲は甘く浅くない、というまとめでした。

 

「役のファッション、ヘアメイクについて」

 リーに関しては、演出家(彼はスキンヘッドです)からスキンヘッドもいいね!という案も出されたそうですが、内野さん側のお仕事事情により回避されました。ただ、内野さんファンならご存知でしょうが、彼はスキンヘッドも五分刈りも経験済みです。

 ぼさぼさ頭にひげ面、薄汚れた白いTシャツに黒い革ジャン、黒いパンツ?というリー。

 

 オースティンに関しては、台本を読んでいる段階から音尾さんの中でポロシャツにチノパンというイメージがはっきりあって、稽古場でもその格好だったそうです。それがそのまま衣装合わせの段階で採用になってしまったので、自分は稽古着のままです、と冗談をおっしゃっていました。短髪に黒ぶちめがね、薄いブルーのポロシャツにレモンイエローのカーディガン、下はチノパン、なオースティンでした。

 

「たがいの演技について」

お互いにダメだしするのは、堪えるので、演出家の演出方法等についてのお話に。

「よーい、はい」というスタートを言わない。各自用意ができたら、始めて、というスタンスがほとんどだったそうです。内野さんは演技が「too Big」と何度も指摘されるも、演技は彫刻と同じで最初は大きくしないとうまく作り込んでいきづらいので、言われてもtoo Bigだったそうです。それを見ていた音尾さんは、自分はそう言われないように意識しました、とご自分が二人兄弟の弟であることも交えてお話でした。

また、思い出したら。