ココロ見 「自分」前編
「自分」って一度は考えることがあることだと思います。つよしさんは、いろんなことを真摯にお悩みですから、若い人たち向けの番組が合っていますね。
刀鍛冶のかたの鋼を鍛えるところばかり凝視。刀をどのように製作していくかを細かく教えてもらえたのはよかったのですが、残念ながらお話が聞き取りづらくて。ふいごのあたり?をもう少し映してほしかった!もう一度見直そう。
個人的な感想ですが、職人であろうとするひとは、最初はあれこれ試行錯誤したとしても、だんだん自分を作品に投影するということは、考え及ばなくなってくるのではないでしょうか。
職人と芸術家は違うでしょう。職人が芸術を生み出さないというのではなく、職業としての気の持ちようがそもそも違う気がします。